2015年9月22日火曜日

慢性膵炎発覚までの経緯

正確には私は慢性膵炎であると診断はされていません。

血液検査の数値、エコーの結果は特に異常無しです。

胃カメラで胃に異常がないこと、触診で痛みを感じる箇所

食後の痛みなどから膵臓が原因であるとされているだけなので

"膵臓の弱い人"という扱いです

ただ慢性膵炎患者と同じくいかに現状を維持していくか

というところで医師からは食事療法や疲れ、ストレスを溜めないこと

と言われてます。


さて経緯ですが、

よく膵臓が悪いと判断されるまでに病院を転々としたという話を見かけますが

私は幸い最初の病院で発覚しました

病院に行った理由は


  • 1ヶ月ほど食後の下痢が続いていたこと
  • 胃痛(膵臓痛だった)
  • 仕事支障が出るほど全身に倦怠感があったこと



で、営業職だったのでそろそろ胃に穴でも開いたかな〜

って感じで長期休みを利用して行ってみたら

医師から尋ねられたのが

 背中痛くない?

でした

正直1年以上ずっと背中痛いと周囲にも言っていたのですが

ただの肩こりだと思いマッサージに通っていました。

振り返ってみると、お酒を飲んだときには

必ず背中が痛くなり、その日or翌日は下痢になっていたなど

膵臓がもともと弱かったんでしょう

で、そこに不規則な生活、食生活の乱れ等々が重なって悪化したと

まあこんな感じの症状に心当たりがあったら膵臓かもってことで

早めの検査をお勧めします。





















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