2015年11月1日日曜日

膵臓と睡眠

最近始めた睡眠薬の服用について

明らかにストレス由来な体調不良が継続して2カ月
これだけ続くと生活に影響が出てきてしまって困ります
仕事を休むことが多くなってきました

そもそもストレスの根本原因を解決するために
動いてはいますが、どうやら年末までは難しそうです

ストレスがかかると十数年来の不眠症が悪化して
疲れが取れず、さらに膵臓を悪化させるという悪循環...

まずは睡眠から見直そうということで
少し前から睡眠薬を服用し始めました



そもそも日本では成人の30%以上が何らかの不眠症状を有し、
6~10%程度は不眠症で20人に1人が睡眠薬を服用しています

調べてみたら意外と多くの人が服用していることに驚きましたが
一回使ったら止められなくなるのでは?
という不安があるのも事実かと思います
私もそれが怖くて長年睡眠薬には手を出さないようにしてきました

だた近年多く処方されている薬で

 非ベンゾジアゼピン系睡眠薬というのがあり

こちらは従来のベンゾジアゼピン系睡眠薬に比べ

 期服時の有効性と安全性が格段に向上していることが確認されています

私が現在服用しているのもこのタイプで
実際に使用した感想としては

いつもよりは寝つきが良くなるが
突然意識を失うような眠りではなく自然と眠くなる感覚です

今のところ特に依存性は感じませんが、多少良くなったかな?
程度の効果ですね

飲むことにより、眠れるだろうという安心感はあるので
ある意味効果はある感じですか...

最近は不眠症の治療として
認知行動療法というのが注目されています

こちらの方が効果ありそうかなとも思いますが
時間をかけて行う治療法ですし、
今の痛みをどうにかするには不向きかな

なんだか長くなりそうなので
細かい薬の種類、認知行動療法については次回


<参考資料>
睡眠薬の適正な使 と休薬のための診 ガイドライン
不眠症の認知行動療法








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